レザークラフトで使用するゴム板、ビニール板

道具
ゴム板


はじめに

レザークラフトで「ゴム板やビニール板なんて使うの?」と思うかもしれません。

どこで使うのかイメージしにくいかもしれませんが、主に革包丁で革を切る時に下敷きとして使用します。

革を切る時にカッターマットでも問題ありませんが、ゴム板やビニール板の利点があります。

一番の利点は革包丁の刃を痛めにくいのとカーブを切りやすいことです。

私はカッターマットとゴム板、ビニール板は使い分けています。


レザークラフトで使用するゴム板とビニール板

ゴム板 の上で 革包丁 を使用したり、 カッター で切ったり、緩衝材として使用できます。

お好みに合わせて使用できますので、使い勝手も良いです。

ゴム板でも大きいサイズはホームセンターでも販売していますが、頻繁に売れないようで、しばらく放置されていたっぽいものは少し硬いようです。

私が購入したゴム板は硬めでしたが、それはそれでよかったです。


また、ゴム製だけでなくビニール製もあるので、お好みに合わせて使用するのがよろしいかと思います。

ビニール板もゴム板と同じように主に刃物の下敷きで使用します。

ですが、ビニール製を下敷きにして革包丁を使用すると引っ掛かることも度々ありますので注意が必要です。


革を切る時の下敷きはビニール板よりゴム板の方が切りやすいです。

厚みは10mmを現在使用しています。

10mmあれば革包丁を使っていても貫通することはありません。

あとは、御影石をテーブルの上において使用していますが、テーブルが傷ついたり衝撃が下の階の人に音として伝わりにくくするために5mm厚のゴム板を消音、緩衝用として使用しています。

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