
はじめに
レザークラフトにはボタンの取り付けはよくあります。
カードケースの蓋や財布の小銭入れの蓋など、簡単に開いては困る部分にボタンは使用されています。
ボタンでも2種類ありますので、違いも含めて説明します。
また、ボタンの取り付けには打ち台と打ち棒、木槌が必要になります。
ボタンを取り付ける打ち棒の使い方
基本はカシメの取り付け方と同じです。

打ち棒は垂直に立てて木槌で打ち付けます。
打ち棒が斜めになっていると取り付けたボタンが斜めになってしまいます。
ボタンの種類
レザークラフトでは「ジャンパーホック」「スナップボタン」というタイプがあります。
それぞれ似た形状ですが、少し違いがあります。
ジャンパーホック
ジャンパーホックの各部品名称

左上が「アシ」、右上が「アタマ」、左下が「ダボ」、右下が「バネ」
ジャンパーホックの取り付け方

打ち台の上に部品を置いて打ち棒で押さえながら木槌で打ち付けるだけです。
このタイプの打ち棒を使用します。
スナップボタン
「バネホック」とも呼ぶようです。
スナップボタンの各部品名称

左上が「アタマ」、右上が「ホソ」、左下が「バネ」、右下が「ゲンコ」
スナップボタンの取り付け方

スナップボタンの場合は2種類の打ち棒を使用します。
アタマとバネを上の棒を使って打ち付けます。

ホソとゲンコはこちらの打ち棒を使用します。
それぞれサイズが違うので適したサイズを使用します。
取り付け時に1つ注意点があります。
ゲンコに打ち棒をあてて打ち付けますが、打ち付けすぎるとゲンコがつぶれてしまいバネが入らなくなることがあります。
そのため打ち付けすぎに注意が必要です。
コメント