最低限の道具を揃える
道具がなくては何も始まりません。
一番初めに手に入れたのはレザークラフトで使用する道具がセットとなった商品でした。
セット商品は数種類販売されていますが、こちらを選んだ理由はズバリ点数の多さです。
Youtubeである程度必要そうなものはチェックしていたので、必要そうなものが一通り入ってるようだったので購入しました。
あとは同じタイミングでヌメ革、トコフィニッシュも購入。
これだけあれば、とりあえずは何かは作れるだろうという内容です。
道具が到着
翌日に道具が届き、早速手に取ってどういう物か見ていきます。
この段階では各道具のどこが良くてどこが悪いかなんて全く分かりません。
「これが 革包丁 か~」という程度です。
各道具の解説は別で行いますので、ここでは省略いたしますが、セット内容を簡単に説明した紙が入っていましたので、それを見ながら「へ~」という程度の感想。
後でわかったことですが、V字溝がヘリ落としになっていましたので、半信半疑で読んだほうが良さそうです。
道具の良し悪しは当然ありますが、レザークラフトに慣れてきたときにも使用している道具は
30cmの 定規 、 革包丁 、 千枚通し 、 ステッチンググルーバー 、メタルプレートの打ち台、A4のカッターマット
わりとハイペースで色々な道具を購入していった結果、使わなくなった物もあるので一概には言えませんが、もっと安いセットでも良かったかなと思います。
手入れが必要な道具
最低限手入れが必要なものとして、 革包丁 はよく砥いでおかないと革を切るときの力が全く違います。
購入したままの状態で当初革を切っていましたが、きっちり砥いでから革を切ると、いままで力を入れて切っていたのは何だったのかと思うほどサクッと切れます。